カズ先生の新しい趣味の話~最近ランニングにはまっています~
こんにちは!東京都港区南青山にあるBUDDYキッズ運動教室のカズ先生です。
「挫折しない!わたしの・ぼくの得意が見つかる運動教室」をコンセプトに、特に運動に苦手意識を感じているお子様をサポートする運動教室として、発育や運動に関するさまざまな悩みにも寄り添い、今日も元気に活動中です!
最近、完全にランニングにはまっています。
もともと走ること自体は嫌いではなかったのですが、ここまで真剣に取り組むようになったのには、はっきりとしたきっかけがありました。パーソナルトレーニングでサポートしているお客様が、マラソン完走を目標に日々トレーニングを積み重ねていたのです。
その姿を見ているうちに、ふとこんなことを考えるようになりました。トレーナーという立場は、指導する側である一方で、どこか“高みの見物”になってしまってはいないか、と。もちろん、それが仕事ではあるのですが、自分自身が同じ土俵に立っていないことに、わずかな違和感を覚えたのです。
そこで、「だったら自分もやってみよう」と思い立ちました。こうして、12月初旬のNAHAマラソン完走を目標に、ランニングをスタートしました。
積み重ねる日々と、見えてきた手応え
トレーニング内容は、いたってシンプルです。週4〜5回、仕事終わりに5km程度を走る。それを約2か月、淡々と繰り返しました。
ペースは無理に上げず、あくまで継続を優先。ただし、裏目標として「サブ4(4時間切り)」はしっかりと意識していました。
正直なところ、この時点では「達成できたらいいな」という半分希望的なラインでした。それでも、日々走り続けていると、少しずつ体が変わっていく感覚が出てきます。呼吸が楽になり、脚も軽くなり、自然とペースが安定してくる。
こうして、小さな変化の積み重ねが、確かな手応えへと変わっていきました。
マラソンの現実は、そんなに甘くない
そして迎えた大会当日。
サブ4を狙う場合、目安となるペースは1kmあたり5分40秒です。私はそれよりやや速い、5分30秒前後で順調に走ることができていました。
このままいけばいける、という感覚がありました。ところが、マラソンはそんなに甘くありません。
まずハーフ地点で、想定外の腹痛に襲われます。やむなくトイレへ直行し、ここで約10分をロス💩(笑)
そして、さらに厳しかったのが35km付近です。
いわゆる「30kmの壁」。それまではなんとか持っていた脚が、ここで完全に止まりました。動かないのではなく、動かせない。脚全体に広がる鈍い痛みではなく、明確な“激痛”。
そこからはもう、走るというよりも、なんとか前に進む状態です。ペースは落ち、フォームも崩れ、それでも止まるわけにはいかない。最後は完全に顔が死んだ状態で、なんとかゴールにたどり着きました。

結果と、その裏にあるもう一つの事実
記録は、
グロス(スタート号砲からのタイム):4時間1分31秒
ネット(自身がスタート地点を過ぎたところからのタイム):3時間53分32秒
スタート号砲から、自分のスタートまで約10分あったため、ネットではサブ4達成です。また、途中のトイレがなければ💦、グロス(こちらが一応正式な記録となります)でも十分に切れていた計算になります。
…ということで、少し都合よく解釈すれば、
「裏目標は達成」
としておきます💩(笑)
しかし、その日の夜にすべてが変わった
レースを終えたその日の夜。ホテルで達成感に浸りながらスマホを見ていると、あるニュースが目に飛び込んできました。

大迫傑選手が、バレンシアマラソンで日本新記録を樹立。
しかも34歳で、自身3度目の更新です。
このニュースを見た瞬間、頭の中で何かが切り替わりました。ついさっきまで「やり切った」と思っていた自分に対して、「それで満足していいのか?」という問いが浮かんできたのです。
年齢を重ねてもなお記録を更新し続ける姿を見て、自分もまだやれるのではないか、と。
結果として、その場で次の目標が決まりました。
サブ3です。
大迫選手に触発されるなど、大変おこがましいのですが、なぜかこの時の私は心の底から悔しいと感じていました。ちなみにサブ3は全ランナーの上位5%程度の層になるそうです。
気づけば生活そのものが変わっていた
そこからは完全にスイッチが入りました。
シューズは増え、今では5足を使い分けています。天候や練習内容によって履き替えるようになり、トレーニングの質も上がってきました。ついでにランニングウォッチも奮発(笑)

また、仕事後に走ることが当たり前になり、週4〜5回のペースを維持しています。正直に言えば、睡眠時間は少し削られていますが、それでも走りたいと思える状態です。
完全に、ドツボにはまっています😂
マラソンから学んだ「伸びる人の構造」
今回ランニングを通して、改めて強く感じたことがあります。
それは、
目標を設定し、
そこに向けて計画を立て、
日々積み重ねることで、
確実に成果が出る
という極めてシンプルな構造です。
そして、その成果が次のモチベーションを生み出す。
言葉にすれば当たり前のことですが、実際に自分の体で経験すると、その重みがまったく違います。
振り返ってみると、現役スキーヤー時代よりも、今のほうがはるかに計画的に取り組めています。そしてその背景には、BUDDYキッズを立ち上げ、お客様と真剣に向き合ってきた経験があると感じています。
指導に活かすべき本質
この経験を通して、もう一つ確信したことがあります。
それは、
人は「正しい流れ」に乗れば伸びる
ということです。
逆に言えば、指導者の役割は、その流れに乗れる環境を整えることにあります。
適切な目標設定。
無理のない計画。
継続できる仕組み。
そして、小さな成功体験の積み重ね。
これらをどう設計するかが、結果を大きく左右します。
最後に
全力で趣味に取り組むと、仕事がおろそかになるのではないかと、最初は正直心配していました。
しかし、実際は全力で取り組むからこそ、新たな学びが生まれました。そして、その学びを現場に還元することで、指導の質を更に上げていきたいと燃えています🔥
これからも、自分自身の挑戦を通じて得たものを、指導にしっかりと活かしていきたいと思います!!
次の大会は来秋以降になると思いますが、またどこかのタイミングでこの挑戦のご報告をさせていただきます!!
BUDDYキッズ運動教室
💡南青山に引っ越しました💡
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対象:幼児~小学生
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